あなたを通じて、周りの皆様を笑顔に変えていく会社。株式会社LIFE EMOTION（ライフエモーション）

建物（家屋、事務所）は人が関わる空間であり、関わる人の心とは切っても切れない関係とも言えます。
関わる人の心は気であり、その心の在り方が家相風水として顕われるのです。
家相風水は人の人生に顕われ、人の人生は家相風水に顕われるのです。

自分がライフエモーションを興して、工務店さんや設計士さんと会合や営業で名刺交換をさせて頂きました。その時によく拝聴した事柄が２点有ります。

１点目が、設計内容を否定された とか尊重したら変な建物になった。家相や風水に余り肯定的では無い発言です。これらの事をよくよく聞いていくと言っておられる事に納得できたので、ライフエモーションはそれ等を行わないようにしようと決めました。先ずは設計内容を否定されたに対して、大半の家相や風水を扱っている人達は下記の図のような仕事の流れです。
依頼者・施主さんが、何回か工務店・設計士さんと占い師との間を行き来して、その度にお互いに個々の説明をする。ただ依頼者・施主さんは、設計の分野や家相風水の分野に詳しく無い訳ですので両者に対して上手く説明が出来ない。工務店・設計士さんは占い師から図面を否定されたような感じがしたり、何回かよく分からずに図面を書き直す作業がある。それが重ねる事により、不信感や否定的な考え方になります。凄く分かります。因みに工務店・設計士さんが家相風水をやられている処は、依頼者・施主さんの占い師と工務店・設計士さんと行き来が無い事が強みになります。

これに対してライフエモーションは、右記の図のように工務店さんや設計士さんとお客様との席に同席をしまして、その場で質疑にお答えするようにしました。これにより、家相風水の考え方を一方的に押し付ける事も無くなり、工務店さんや設計士さんも分からない事や異論は唱えれる事が出来ます。更にはライフエモーションが同席する事により、工務店さんや設計士さんは実践的な家相風水の理論を知る事が出来ます。依頼者・施主さんも図面が出来上がる度に、お互いの処に行く時間と説明の手間が省けます。更に次の変な建物が出来たよにも関係がありますが、専門的に工務店さんや設計士さんが確認をしたい場合に直接ライフエモーションに聞けるというのが特徴です。

次に、変な建物が出来たよ に対しては、家相や風水の理論に特化していくと変な建物になる可能性は高いです。でも家相や風水の理論では無くとも、お客様の声を重視していくと変な建物になる事はあると思います。その時に工務店さんや設計士さんは、お客様の声を聞きながら取捨選択をしながら代替え案を出して、お客様の納得する物を造っていくと思います。それと同じで、ライフエモーションは家相や風水の理論でガチガチにしたい訳では無く、お客様の理想とする建物を工務店さんや設計士さんと一緒に造りたいと思っております。

よく聞く２点目は、近頃は家相や風水の事は話しには出ないよ という言葉です。 気にしないといっても、運気の良い建物と運気の悪い建物とどちらを選びますか？と言われ、好んで運気の悪い建物を選ぶ人はいないと思うのです。だったら、それを売りに施主さんや依頼者さんに提案してみては如何ですか？と逆に提案をしています。
更に工務店・設計士さんが独自に取り入れている処は建てる事に主眼を置かれている処が大半です。ライフエモーションは、建設業ではなくコンサル業です。建てる事にも関われますが、建てた後にも関われるのです。ライフエモーション的には、こちらがメインになります。それは、戸建などの個人邸や企業や店舗さんでも同じです。建てた後も依頼者・施主さんと関われる事により、エクステリアや軽微な追加工事などの今まで取りこぼしていた仕事を確実に物に出来る可能性が増えます。その際に依頼者・施主さんに対しての金額の発生も、工務店さんや設計士さん経由で構いません。ライフエモーションの事を口実に、依頼者・施主さんに関われる頻度も増えます。

長くなりましたが、大半の人達が気にしてはいないと言いながら気になる事を建物に取り入れて、それを工務店さんや設計士さんと一緒に取り組み三者が納得する良い建物を建てたいと思っております。